皆さん、こんにちは。
先日、非常照明の改修を行ってきましたので、非常照明についてお話ししたいと思います!
地震や火災、停電など、私たちが予想もしない災害が発生したとき、建物内が突然真っ暗になることがあります。
そんなときに私たちを助けてくれるのが「非常用照明」です💡
●非常用照明ってなに?
非常用照明とは、停電などで通常の照明が使えなくなったときに、自動で点灯する照明設備のことです💡
災害時に避難する際、視界を確保して安全に行動するために欠かせない設備です💡
建物の中でよく見かける「非常口」の看板も、非常用照明の一種です💡
●なぜ必要なの?
非常用照明があると、次のような効果があります。
安全な避難を助ける:暗闇の中でも出口や通路が見えるので、安全に避難できます💡
パニックの防止:光があることで、恐怖心や混乱を和らげます💡
救助活動をサポート:消防士や救助隊が建物内を確認しやすくなります💡
●どんな種類があるの?
非常用照明にはいくつかの種類があります。代表的なものを紹介します。
誘導灯:非常口や避難経路を示すための照明。ピクトグラム(人が走っているマーク)で表示されます💡
非常灯:廊下や階段など、避難通路を明るく照らすための照明。通常時は消えていて、停電時に自動で点灯します💡
蓄電池内蔵型:バッテリーを内蔵しており、電源が遮断されると自動で点灯します💡
非常用照明は、普段は目立たない存在ですが、いざというときに私たちの命を守る重要な設備です。
万が一の事態に万全に備えておきましょう💡
以上、スタッフEでした(^_^)/~