みなさんこんにちは!
今回は【火災受信機で火災表示が出たときの見方】を簡単にご説明します。
まずはもしものときに使用できるよう、火災受信機の設置場所を把握しておきましょう。
1.火災表示ってどんなもの?
•受信機「火災」の赤いランプが点灯し、音が鳴ります。
•館内は非常ベルや非常放送が鳴動します。
•どの階・どの区域で発報したのか、文字やランプでわかります。
※写真は「4階」で火災報知器が作動した場合の表示です。
2.発信機(赤い押しボタン)が押された場合
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•誰かが非常時に発信機を押すと、 受信機には「火災」「階」に加え、「発信機」のランプも点灯します。 •この場合も現場確認が必要です。
3. 火災表示が出たときの対応
•受信機の表示で「どこで発報したか」を確認
•実際に現場を確認(煙・火の有無)
火災なら → 119番通報、初期消火、避難誘導
誤報なら → 管理者へ報告、受信機をリセット
もしものときに問題なく使用できるよう定期的に点検をすることが大切です。
その際はぜひ弊社にお任せください!
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