皆さんこんにちはスタッフCです。
今回はマンションで行った火災受信機の交換工事について紹介します。
古い受信機での不具合
こちらが工事前まで使われていた受信機です。
長い間使われてきたことで経年劣化が進み、受信機と総合盤のあいだで
通話ができないという不具合がでてきました。
新しい受信機に交換
今回、新しい受信機に入れ替えました。
交換後は、受信機と総合盤でしっかり通話ができるようになり、
火災時にもスムーズにやり取りができるようになりました。
さらに、表示画面が大きく見やすくなり、操作性が高くなりました。
定期点検と更新の大切さ
火災受信機は、建物の安全を守る「心臓部」のような存在です。
古いままにしておくと、今回のように不具合がでたり、いざという時に役立たなくなってしまうこともあります。
定期点検や必要に応じた更新工事で、建物の安全性はぐんと高まります。
今回のまとめ
・古い受信機は経年劣化で通話ができなくなっていた
・新しい受信機に交換して通話機能が復旧
・見やすさ・操作性も向上して、もしもの時に安心
それではスタッフCでした。