こんにちは!スタッフPです!
先日、自動火災報知設備の非常用バッテリーの交換に行ってきました!
自動火災報知設備とは、
感知器・発信機などで火災が感知した際に、非常ベル等で建物内外に知らせるための設備です。
停電や災害などの非常時、電力を供給するために非常バッテリーが内蔵されています。
バッテリーが劣化すると、誤作動・作動不能などのリスクが高まるため、定期交換が必要になります!
こちらが交換前です。
2013年製ということで、12年経過しています。
新しいバッテリーに交換しました!
交換後、電池試験を行い終了になります。
概ね5年程度で交換を推奨しております。
非常用バッテリーを使用する設備は、誘導灯・非常警報、非常照明などありますが、
今回は自動火災報知設備のバッテリー交換について書きました!
それでは今回はこのへんで!スタッフPでした~!