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表示灯の役割

2023.03.25

皆さん、こんにちはこんばんは。

 

こちらの赤く点灯してる部分は表示灯と言うランプになります。

自動火災報知設備や非常警報の押しボタン、消火栓のすぐそばには、表示灯を設置する必要があり表示灯は赤色で15°以上となる方向に沿って10m離れた場所からでも点灯しているのが見えるようにしないといけません。

 

なんでかと言うと表示灯は非常時に赤い灯りを頼りに設備の場所を特定するという大切な役割があるからです。なので点検時にランプが切れていたり、ヒューズのトラブル、断線、表示灯カバーの紫外線による劣化で光源を遮ってしまったり

と色々なトラブルでランプが点灯しなくなっていたというのは半年に一度の定期点検で見つかるケースは多々あります。

ランプが切れてる位・・・と改修等を後回しにしてしまうと

いざ非常時に場所が見つけずらく重要設備がすぐ使えないって事になってしまいます。重要な設備の1つになりますのでランプが点灯していなかったら早めの交換をおすすめ致します。  スタッフW

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