こんにちは。
すっかり朝晩が冷える季節になりましたね・・・
今年はインフルエンザも既に流行しているようですね。
元気が1番！体調を崩さぬように精進せねば！！
本日は「誘導灯」のお話をしたいと思います。
まずは種類ですが、避難口誘導灯、通路誘導灯の2種類あります。
漢字で大まかな理解はできる方もいるとは思いますが、
避難口誘導灯は、階段や扉の出入口に設置してあり、逃げ道の目印になっています。 
ちなみにこの人、お名前があるみたいなんです。
 ピクトさん。英語で絵文字を意味する「ピクトグラム」が由来みたいです。 
なんか可愛い、急に親近感が湧きます。

  
通路誘導灯は、廊下や通路の曲がり角などにあり避難口までの道を矢印で教えてくれています。
これを知っていると、慣れない場所で出口を探すのに便利だったりします。

自分はよく映画やLIVEに行くのですが、誘導灯って暗い室内でもよく見えるんですよね。
以前は蛍光灯の為大きく作られていましたが、
最近はLEDライトの普及により半分程の大きさで十分な明るさになりました。
その為、以前の誘導灯から交換工事をする際には、
壁の日焼け等を隠すためにプレートを設置しています。

すると綺麗にコンパクトになって見映えがいいですよね。
　　　
↑蛍光灯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑LED
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（天井にリニューアルプレートを付けています）

また、火災や災害時に避難をする時にはブレーカーが落ちて停電している場合も
少なくありません。
その為停電時でも安全に避難できるよう誘導灯にはバッテリーが付いています。
バッテリーが切れていたら速やかに交換して、
初めて来た人も迷わず逃げれるようにしておきたいものです。

自分の命を自分で守れるように環境から整えていきましょう。
以上スタッフPでした。