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防火設備定期検査

2020.12.24

 

最近、防火設備定期検査のご依頼が増えてきました。

防火設備定期検査ですが、

平成26年6月の建築基準法改正があり、平成28年6月1日から施行されました。

   

火災による延焼を防ぐ為の防火扉、防火シャッター、耐火クロススクリーン、

ドレンチャーが正常に作動するかの確認をします。

 

あと、天井に設置されている感知器や受信機が作動するか、

変形等がないか確認します。

防火設備の作動時に周囲に人がいないか、

確認をしながら検査を実施します。

 

シャッター降下時に挟まれて事故がないように、

危害防止装置が設置されている場合もあります。

 

外観だけではなく、内部の検査も必要になります。

検査後、報告書作成して届出が必要になります。

スタッフK

 

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