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警報器の寿命は10年です

2021.05.21

タイトルの通りですね。

ここでいう警報器とは、住宅用火災警報器のことになります。

少し古い型式のものになりますが、画像のような機械が皆様のお住いの天井についていると思います。

2006年の改正消防法施行から、一般住宅にも住宅用火災報知器の設置が義務になりました。

 

火災報知器は煙や熱を感知して、電子音で危険を知らせてくれます。

例:「ピー!ピー! 火事です!火事です!」

 

この記事のタイトルのように、製造から10年経過で交換が必要になります。

内臓の電池で動くものが多いですが、時間が経つと電池が切れてしまうだけではなく、

内部の部品の劣化で正常に作動しなくなる可能性が高くなります。

写真の警報器は電池式です。

こちらが電池切れで警告音が鳴動し、お客様からのご依頼でお伺いさせていただきました。

 

 

 

近年、地震や大雨の災害が多い日本ですが、火事も決して他人事ではありません。

この機会に、貴方のお部屋の天井を確認してみてはいかがでしょうか。

 

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