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防火設備の感知器交換

2021.10.01

皆様、こんにちわ!!

今回、防火設備の点検をした際に感知器が不作動

だった為、感知器の交換をする事になりました。

 

防火設備は火災感知器が煙や熱を感知し、受信機に信号が入ります。

信号が入る事によって防火扉、防火シャッターが自動的閉鎖します。

下記が今回交換した感知器の写真になります。

(上:旧、下:新)

 

今回、交換した感知器は「光電式スポット型3種」煙感知器になります。

目印として中央に赤色丸印つけられています。

煙感知器は自動火災報知設備に付けられているので、

丸印等が付けられている感知器は防火設備用の感知器

丸印等が付けられていない場合は自動火災報知設備の

感知器と判断できます。

交換後作動試験を行います。

感知器連動で自動的にシャッターが下りたので、

今回の作業は無事に終了する事ができました。

 

不具合や経年劣化が進んでいる場合には、

万一に備え、新しい感知器への交換をおすすめします。

スタッフO

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