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自動火災報知器の点検に使用する道具

2019.04.03

皆さんお久しぶりです!前回は作業車を紹介させていただいたスタッフUです(*’▽’)

今回はお部屋の中を点検していると高確率で住人様に質問される、

住人様→(この感知器はどのようにして反応してるの~?)

スタッフU→(これはですね~………)

を説明させていただこうかと思います( `ー´)ノ

まず、お部屋の感知器を点検するにあたって二種類の試験棒が必要になります。

それは、なぜかと言いますと、

お部屋についている感知器は大きく分けると二種類あり、

に反応する熱感知器反応する煙感知器になります。(※正式名称は省きます。)

この二種類の感知器がついているため試験棒を二種類用意します。

←この試験棒が加熱試験器といいます。

特徴

1.本体はシルバーの部分で熱を持つため熱くなります。

2.棒の部分が持ち手となり約3~6m伸びます。

3.燃料タンクを装備しています。

 

←この試験棒が加煙試験器といいます。

特徴

1.本体はゴムのケースで覆われています。

2.棒の部分が持ち手となり約3~6m伸びます。

3.試験用のガスを装備しています。

 

この二種類の試験棒を使って点検をしています(*’▽’)

文字通り、熱を加える試験棒と煙を加える試験棒なので、住人様からの質問の回答は!!

スタッフU→(熱や煙を感知器に加えて反応させています!)

になります。

そのままですね(;^ω^)

次回も点検道具などをご紹介できたらな、と思います(‘◇’)ゞ

最後までありがとうございました。

スタッフU

 

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