MENU

更新情報

ホーム > 更新情報 > 非常ベルの音について

非常ベルの音について

2022.02.12

皆さん、こんばんはm(_ _)m

まだまだ寒いですねぇ・・・・・・。

毎朝布団の誘惑と戦っております(´-﹏-`;)

 

先日、老朽化により音が鳴らなくなった非常ベルの交換に

行ってきました。

 

 

 

交換前

 

 

交換後

 

 

非常ベルの音、いつ聞いてもビックリしますよね。

それもそのはず。非常ベル(音響装置)は中心から1m離れた

位置で90dB。音声を発する物(非常警報、スピーカー)は

92dB以上の音になります。dB(デシベル)は音の大きさや

電波の強さを表すものです。ベルの90dBはどの位の大きさと

言うと日常生活で「静か(^ν^)」と感じるのは

45dB(レベル普通)以下と言われてます。

60dB(レベルうるさい)の音は普通の会話の音の大きさです。

90dB(レベル極めてうるさい)は犬の鳴き声、騒々しい

工場内の音の大きさになります。それに加えベルの音は

危険を知らせる音になりますので自然界の音にはない

サイン波、矩形波(くけいは)、ノコギリ波と言った音が使われてるみたいです。環境音とは区別しハッキリと聞こえる音になっていますので、携帯電話から鳴る緊急地震速報の音は電車に乗っていてもビクッとなる位分かる音だと思います。驚いたりする事は皆さん経験あると思います(゜o゜;

なので災害などの危険を知らせる為に不快、恐怖を与える音を発し周知に知らせる事により避難を促す役割を担っているんですねぇ。その為にも定期点検はとても大事だなぁと改めて思いました(•‿•)   スタッフW

お問い合わせ
CONTACT

メールでのお問い合わせは上記よりお願いします。お電話での受付時間は8:30~17:30(土日祝日を除く)となります。