皆様こんにちは。

 

先日地区音響装置の交換をしました。

地区音響装置とは皆様がよく「非常ベル」と呼ぶもので、

火災時に人々に火災の発生を知らせるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ベルの代用として音声警報音を放送するものもあります。

 

 

この地区音響装置は建物に付いている感知器が火災を感知した場合や、

手動で発信器のボタンを押した場合、

火災受信機で操作した場合などに鳴動します。

 

しかし、この地区音響装置が経年劣化などによって故障してしまっている場合、

火災時に感知器が正常に火災を感知しても、

手動で発信器のボタンを押しても非常ベルが鳴りません。

 

こういった事態にならないように普段からの定期的なメンテナンスが必要です。

 

今回は下記の左側の写真のものが点検時に不鳴動だったため、

新しく交換をしました。

 

　　　　交換前　　　　　　　交換後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではスタッフCでした。